1. |
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いつまで見つめているつもりなの?
そろそろもういいでしょ、早く行こうよ?
いつもの目移り 浮気性
選択肢が多い主人公を気取るの
やめてっていつも言ってるでしょ。ね?
手を繋いでても心はここにない
正直そんなにかっこよくもないくせに!
ごめん。言いすぎた。
でも君のイイトコは私が一番知ってるでしょ?
こっちを向いて
負けたくないよ
瞳に映る私じゃない誰かは
今すぐ消して
今キスをして
何時ものように殴り飛ばしてあげる
見境なさすぎあんな子がいいの?
色々もうどうでも良くなってきた…
しょうがないとかそんなのいいし
とにかく言い訳にもなってないし
恋愛上級者のつもりも沢山よ
どこかへ出掛けても不安しかない
あんなに私にカッコつけいたくせに!
所詮沢山の愛の一つ
そんなのは私が一番知ってるでしょ
こっちを向いて
負けたくないよ
瞳に映る私じゃない誰かは
今すぐ消して
今キスをして
何時ものように殴り飛ばしてあげる
東京駅でいつも別れるルーティン
決まった時間に電話も鳴ってる
わからないはずないでしょなに焦ってるの
いつもの言葉をはやく言えばいいじゃない?
こっちを向いて
負けたくないよ
瞳に映る私じゃない誰かは
今すぐ消して
今キスをして
何時ものように修正してあげる!
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2. |
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遍く寄り添う知性は
夢幻空しき夜
泡沫の語り部が今
鏡に向かって作り笑い
反射する歌のエコー
いつまでも光るLaser
夜光虫が妖しく
水面にただ煌めく
穏やかな季節
生温い風が
頬を撫でてゆく
青い空が今
Satisfaction パラパラ溢れて
この星から流れる涙も
近付き過ぎて融けちゃうから
胸が詰まるよね Melancholic
左心房にこみ上げてく
血の流れはいつかの寂寥感
吹き荒ぶ風のせいならば
世界はそっと消える
紫色した悪意は
何れ霧散し割れてゆく
摩訶不思議小説家が今
紙切れに書きなぐるストーリー
看過する感情は
いつまでも光るLaser
カタルシスに涙し
無情にただパサつく
儚く吐いた
未だ知らない嘘
此処は何処ですか?
直せない場所さ
Disconnection ハラハラ舞い散る
若しもばっかの未だ見ぬ大地も
近づき過ぎて溶けちゃうから
暮れなずむ街で Melancholic
心を現す言葉をただ
当たり前のように口遊めば
吹き荒ぶ
風のせいならば……
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3. |
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探し続けた愛を捨て去る重なりの途中で
気付いた、あなたはこちらを見ていないんだって
嘘みたいな笑い声は腐って剥がれ落ちていくのに
どうしてここにはあなたがいた残り香がまた消えないの
ねえもしかしての話
少しだけ望みがあるのなら
月明かりの中身体中であなたを感じたい
あるはずもない・・・
紫煙燻らせては
ひとひら落ちた花びら風に舞う街燈の中
抱いて欲しいと願うどうしようもない
感情が消えず
答えにならず
恥ずかしいけど与えられたままの役をこなす
いつか必ず全てを終わりにしたいと願い続けてるから
やめにしよう
次第傷ついた心を治すこと叶わず
Show me the way
今は暗闇の中彷徨い続けたDistance
痛みなんてない
砕かれている置き去りの石ころのように泣いた
騙し続けた態度未だに消せないの避けて
傷ついた心消し忘れてはいけないんだって
嘘みたいな笑い声は腐って剥がれ落ちていくのに
どうしてここにはあなたがいて戻れないとこまで来てた
ねえもしかしての話
少しだけ望みがあるのなら
月明かりの身体中であなたを感じたい
あるはずもない
紫煙燻らせては
ひとひら落ちた花びら風に舞う街燈の中
抱いて欲しいと願うどうしようもない
感情が消えず
答えにならず
恥ずかしいけど与えられたままの役をこなす
いつか必ず全てを終わりにしたいと願い続けてるのに
やめにしてよ
やめにしよう
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4. |
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潮風に晒された僕 溶けてゆく
砂埃の中でくさくさしているよ
淡く光る真珠が夜
煤だらけの中をキラキラしているよ
当たらず触らずの答え上の空
絵の具の色を混ぜてふらついているよ
離れ離れの君と僕見えなくて
傷だらけの掌を揺らした
泣かないでと鳴いた鳥がいつか
飛んでいくのだろう
遠くで元気にやってくだろう
立ち竦んで流れてゆく
寄せて返す波の音がほら
甘く広がる花言葉「淑やかに」
気まぐれを形にしても気付かないよ
こみ上げてく思いはいつ散りゆくの
仲直りの合図を思い出す
いつまでもこのまま飛んでいたい
生まれてからずっと
言い訳をする機会もなく
日が沈んで爛れてゆく
褪せて返る街の音がまだ
泣かないでと泣いた君はいつか
去っていくのだろう
遠くで元気にやってくだろう
立ち竦んで流れてゆく
寄せて返す波の音は無く
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5. |
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くるりくるりくるりくるり
まわるまわるまわり続けるテープ
ふわりふわりふわりふわり
頭に浮かび消えてゆくStory
回し過ぎて目が回る
まわるまわる私だけの世界
のらりくらりきらりふらり
頭の片隅で歩く一人
眠れない夜は君に電話をしてもいいかな?
それとも会いにいくのは少しまずいかな?
産まれた時から知ってた気がするんだ
いつかはおなじ場所で笑ってるでしょ?
くるりくるりくるりくるり
まわるまわるまわり続けるテープ
ふわりふわりふわりふわり
頭に浮かび消えてゆくStory
回し過ぎて目が回る
まわるまわる私だけの世界
のらりくらりきらりふらり
頭の片隅で歩く二人
幸せは色とりどりのエンベロープでできてる
どうして寝るたびに増えてくの?
目が回る君のせいだよ?
プルプル揺れててもいいなら
心奪われたまま胸で気絶したい
くるりくるりくるりくるり
まわるまわるまわり続けるテープ
ふわりふわりふわりふわり
頭に浮かび消えてゆくStory
回し過ぎて目が回る
まわるまわる私だけの世界
のらりくらりきらりふらり
頭の片隅からはみ出てる
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6. |
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つまらないことばっかりとか
呟いてるただの昼下がり
小さなことは忘れて
仮想世界を窓から眺めてた
いつまでも眺めていたいけど
虚しく髪を弄り回す
小さなこの場所全て
仮想世界でもう戻れないかな?
君のことばかり考えてる
ぼやいてるただの昼下がり
嫌なことは忘れて
仮想世界を窓から眺めてた
甘え上手のVivid Girl
ウカウカしてたら取られちゃうよ?
特別扱いをして欲しくて
勘違いしてベタベタしてみた
まだまだ甘え足りないのです
クラクラ目眩がする毎日
もやもやする私のハートは
Addictiveな君が欲しい
甘え上手のVivid Girl
ウカウカしてたら取られちゃうよ?
特別扱いをして欲しくて
勘違いしてベタベタしてみた
まだまだ甘え足りないのです
クラクラ目眩がする毎日
もやもやする私のハートは
Addictiveなあなたが欲しい
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7. |
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もう聞こえなかった
いつか手に取ってたままのララバイ
消されてGood bye
満たされる
次第に冷えてく鎖壊した
無重力で絵空事みたい
君がくれた クレヨン折れた
忘れていいけど 熱が出たよ
おはよう
宇宙で暮らす人より楽しい
秘密 触れた
日差し ブレて
外れて 拗ねてる
ネジが 壊れた
おはよう
まっすぐ帰りなさい
普通のことができない僕ら
決して人を貶してはいけませんよ?
できない
無くしたままの期待ください
夢中になる役目ください
察した人は今すぐ
焦りなさい
ここは宇宙です
浮遊です
痛い
まだふわふわしてる
聞こえなかった
気休めの
暗い影落とした
瞳が閉じた
気球でフラフラ旅をしたら
きっと楽しいけれど
落ちて
外れてずれてる
ネジが壊れて
おはよう
ちゃんとそれをしなさい
普通のことができない僕ら
真っ白な教科書捨てたい
いけませんよ?
できない
隠したまま飲みたい
夢中になる役目ください
察した人は今すぐに
探しに行こう
そこは宇宙です
普通です
キラキラした
宇宙消す
宇宙です
浮遊です
痛い
まだふわふわしてる
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8. |
Kabedon
04:02
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None
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